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Channel: 折紙少年は更新サボりすぎ
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そんなわけで3万人

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そんなわけで、このブログもとうとう
                 
    l ̄l      Γ二二二 ̄l
[二二_二二]    l l       l l
     //      l l      l l
   //╲╲    ∟二二二_l
 ∠/l l   V     // l l
     l l        //  l l    /l
    l_l     ∠二ノ  ∟二二_」
 
三万人!←めんどくさくなったwww
 
もうAAはしません。ごめんなさい。
 
注:これを投稿している段階では、訪問者は31763人です。1763人の方、ごめんなさい。

「神谷哲史作品集2完全コンプリート企画(仮)」~3作品目~

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イメージ 1


〈作 品 名〉:アジアゾウ/Asiatic Elephant
〈制 作 日〉:不明
〈創 作 者〉:神谷哲史さん
〈使 用 紙〉:15cm×15cmの教育用折紙“灰”使用
〈 出  典 〉:神谷哲史作品集2に折り図掲載
〈 写  真 〉:かんちゃん撮影
〈 解  説 〉
殆ど3/4が折りあがっているのに投稿は3作品目です。どうしたものでしょうか。
もともと巨大折り紙用に作られた作品なので、15cmでも問題なく折れる。前脚の出し方が面白かった。

自転車

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イメージ 1


〈作 品 名〉:Bicycle 自転車
〈制 作 日〉:2013/06/08
〈創 作 者〉:神谷哲史さん
〈使 用 紙〉:36cm×36cmのホイル紙“黄緑”使用
〈 出  典 〉:同氏の講習会にて折図配付
〈 写  真 〉:かんちゃん撮影
〈 解  説 〉
一ヶ月ほど間をおいての投稿。
いや、最近忙しくて投稿する間もなく、また何やら大作を作っているようで遅れてしまったんです、わざとじゃないんですよ!?


すいません、言い訳です。

見ての通り蛇腹が基本の作品。ハンドルと二つのタイヤ、サドル、ペダル、さらにスタンドまで見事に作られている。
更習の直前まで図を作っていたそうで、睡眠時間は30分という、ハードスケジュール。
「寝たい」とこぼしてました。
折り上がった作品はとても小さくなった。なので15cmで作った人を乗せてみる。

イメージ 2


意外と評判は良かったです。
Kuさん、お疲れ様でした。

子猫

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〈作 品 名〉:子猫
〈制 作 日〉:2013/06/08
〈創 作 者〉:Jason Kuさん
〈使 用 紙〉:15cm×15cmの教育用折紙“桃”使用
〈 出  典 〉:同氏の講習会にて直接指導
〈 写  真 〉:かんちゃん撮影
〈 解  説 〉
これは自転車と同じ日に作った。山口さんが「これはブタだ」と言い張る問題作(?)
ちなみに、僕は子猫に見えました(笑)
構造はシンプルで、すぐに折れた。

というわけでみんなで量産。

イメージ 1
 
写真奥がKuさんです。

番外↓
ネタ

イメージ 2

イメージ 3

コンベンション!1日目

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今年も恒例(2回目)の「折紙探偵団コンベンション」に行ってきました。

白山駅をでて東洋大学に着くも、早速迷子。
周りの参加者の方と探し回ってようやくメイン会場に着くと、既に大勢の参加者の方が。
ここでいつもお世話になっている、NOCCHO!さんにお会いしました。
NOCCHO!さんの折紙仲間の方にも紹介して頂きました。折り友が沢山いるのが少し羨ましかった。
NOCCHO!さんにゾウとAコッカーのティーバッグ入り制作キットをもらう。名刺も洒落ていてとてもいい、と母muzecaが絶賛していた。

イメージ 3

↑ゾウとAコッカーのティーバッグ入り制作キット。パックされているので開けると紅茶の匂いが楽しめる仕様になっている。

受付を済ませると1日目の教室受付番号は真ん中くらい。
早速展示ブースを物色、堀口直人さんの「カワハギ」と、宮本宙也さんの「パフィン」を希望。が、パフィンは直前で売り切れ。第2希望の中村楓さんの「ライオン」を受講することに。

今年も記念としてコンベンション折り図集を買う。席に戻り柏村卓郎さんのタマカイを折っていると開会式が開始。今年の一生基金招待作家は、Robert.J.Lang(ロバート・J・ラング)さんとNicolas Gajardo Henriquez(ニコラ・ガハルド・エンリケス)さん。こうして外国の方とも繋がれるのが折紙のいいところだと思う。

イメージ 4

↑タマカイ。15cm四方では難しい。

軽く昼食を済ませ、1,2時限目の「カワハギ」の講習がスタート。
ヒダ+風船の基本形と基本形はシンプルだが、左右非対称で角を引っ張っる動作が多いため、1工程見逃すと追いつけない。最初に注意されていたにもかかわらず、序盤から工程を見落とし自滅。
なんとか完成させることはできたものの、一つ一つの工程の大事さを改めて実感した講習となりました(苦笑)

イメージ 1

↑カワハギ。下が15cm四方。

ダッシュで講習教室に向かい、3,4時限目の「ライオン」の講習を受ける。
こちらはカワハギよりは若干難易度低め。殆ど詰まることもなく進められました。後ろ足の折り方が面白い。留め折りも要所要所にあり、しっかりと留めることができる。
なんとなくマーライオンに似ている気がします。

イメージ 5

↑ライオン。鬣の表現が難しい。

無事に講習を終えて会場に戻り、展示室を見てみる。ニコラさんの作品が沢山おいてあった。さらに展開図付き!
もちろん撮ってきました。この日はカモノハシを展開図折りする。

イメージ 2

↑カモノハシ。カラペラピスを使っている。

帰ろうとしていたら、稲吉秀尚さんからエイとハートの箸袋の折り図をもらう。
どちらもシンプルながらも工夫された造形が魅力的な作品だと思う。

イメージ 6

↑貰った折り図。とても分かりやすい。

懇親会は出ず1日目は終了。2日目に続く。



吉野一生基金招待作家の名前にミスがありましたので訂正します。申し訳ありません。
NOCCHO!さん指摘ありがとうございます。

コンベンション!2日目

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コンベンションの2日目。2日目は番号が早かったので、第一希望のNicolas Gajardo Henriquesさんのイグアノドン、柏村卓郎さんのエンゼルフィッシュ、宮島登さんの子猫、小野友彰さんのライオンを受講。

1,2時限目はNicolas Gajardo Henriquesさんのイグアノドン。
昨日に引き続き序盤で工程を聞き落とし、詰まってしまう。配られた展開図でなんとか追いつけたが、次回からは作品選択に気をつけた方が良さそうだ。
指の折り出しが面白い。

[image:1]
↑イグアノドン。手足の表現は工夫が必要。

3次元目は、柏村卓郎さんのエンゼルフィッシュ。
難易度は★★だが、柏村さん曰く「★★が全て簡単な訳ではない」らしい。実際、後半はできた人ができない人に手順を教えて進めていきました。
構造は風船の基本形で、シンプルな形状がいい。

[image:2]
↑エンゼルフィッシュ。左右非対称だが、裏表ほぼ同じ形状。

4時限目は、宮島登さんの子猫。
折り図を見ながら進める形式で、とても見やすい図ですぐに折り上がった。
余った時間でアレンジして、羽根つきのものを作ってみる。

↑子猫。あらかじめ仕込みをしておけば、羽根つきを作れる。

5時限目は、NOCCHO!さんこと小野友彰さんのライオン(原作は志保達也さん)。
思ったよりも小さくなるようで、25cmでは若干小さかった。
ライオンらしい立派な鬣がふんわりと表現されている。

↑ライオン。風船の基本形×4が基本。

本会場に戻ると、閉会式が始まる。折紙コンテストの結果発表。今年も力作がたくさん応募されていた。その他、折紙オークションなどが行われ、コンベンションは終了した。
帰り際に、池田さんからブローチを頂く。折り紙の新しい使い方が広がりそうだ。
来年はぜひ展示もしてみたい。

ディノニクス

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イメージ 1



神谷哲史さんのディノニクス。前に一度展開図折りして気持ち悪い物体になったアレ。今回は神谷さん直伝(講習会)なので、殆ど迷いなく折れた。

紙は50cm四方の「きぬもみ」という紙を使用。厚い割に折りやすく使い勝手があるらしい。恐竜を折る場合は分厚い紙の方がボリュームがあっていい。

今回の折り図では、サイトの写真に手の羽の部分が追加されている。最近の研究で分かったことらしいが、さすがに仕事が早い。
もちろん大きな鉤爪は健在。
細いフォルムが特徴なので、厚みを抑えるのが一苦労(笑)脚を固定するために身体の膨らみが一部犠牲になった。

久しぶりの講習だったが、折りのボリュームは十分にあり、非常に分かりやすい講習会だった。

書庫整理します

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記事数も増えていよいよ何が何処にあるか分からなくなってきたので、この辺で書庫整理をします。

お知らせでした。

死神

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〈作 品 名〉:死神
〈制 作 日〉:2013/11/18
〈創 作 者〉:かんちゃん
〈使 用 紙〉:24cm×24cmの教育用折紙“黒”使用
〈 出  典 〉:神谷哲史氏の「ウィザード」とほぼ同じ折り方
〈 写  真 〉:かんちゃん撮影
〈 説  明 〉
 今日はクリスマスイブなので、死神載せます(何故)
 分かる方は分かると思いますが、神谷哲史氏の「ウィザード」(神谷智作品集に折図掲載)とほぼ同じ折り方です。鎌を作ったため、鎌は杖の長さよりも若干短くなっています。
 手がもともと服と同じ色になる作品なので、裏地の白を出すためにかなり面倒なことをしてます。
 そのほかは頭を変更、その他はウィザードのままです。
 死神はもともと折りたかったもので(宮本宙也氏のあの作品の影響)、いつかは基本形からオリジナルで作りたいものです。

道化面2

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〈作 品 名〉:道化面2
〈制 作 日〉:2013/12/26
〈創 作 者〉:かんちゃん
〈使 用 紙〉:15cm×15cmの教育用折紙“赤”使用
〈 出  典 〉:小松英夫作品集に折図掲載
〈 写  真 〉:かんちゃん撮影
〈 説  明 〉
 小松英夫作品集をクリスマスに買ってもらったので、折りました。
 小松さんの作品の特徴として、計算されている非常に「折り紙らしい」作品が多く、道化面2も整った見た目。
 折っていてとても楽しい作品だった。大きな紙で折ったら、実際に面として使えると思う。

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もうAAはしません。ごめんなさい。
 
注:これを投稿している段階では、訪問者は31763人です。1763人の方、ごめんなさい。

「神谷哲史作品集2完全コンプリート企画(仮)」~3作品目~

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〈作 品 名〉:アジアゾウ/Asiatic Elephant
〈制 作 日〉:不明
〈創 作 者〉:神谷哲史さん
〈使 用 紙〉:15cm×15cmの教育用折紙“灰”使用
〈 出  典 〉:神谷哲史作品集2に折り図掲載
〈 写  真 〉:かんちゃん撮影
〈 解  説 〉
殆ど3/4が折りあがっているのに投稿は3作品目です。どうしたものでしょうか。
もともと巨大折り紙用に作られた作品なので、15cmでも問題なく折れる。前脚の出し方が面白かった。

自転車

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〈作 品 名〉:Bicycle 自転車
〈制 作 日〉:2013/06/08
〈創 作 者〉:神谷哲史さん
〈使 用 紙〉:36cm×36cmのホイル紙“黄緑”使用
〈 出  典 〉:同氏の講習会にて折図配付
〈 写  真 〉:かんちゃん撮影
〈 解  説 〉
一ヶ月ほど間をおいての投稿。
いや、最近忙しくて投稿する間もなく、また何やら大作を作っているようで遅れてしまったんです、わざとじゃないんですよ!?


すいません、言い訳です。

見ての通り蛇腹が基本の作品。ハンドルと二つのタイヤ、サドル、ペダル、さらにスタンドまで見事に作られている。
更習の直前まで図を作っていたそうで、睡眠時間は30分という、ハードスケジュール。
「寝たい」とこぼしてました。
折り上がった作品はとても小さくなった。なので15cmで作った人を乗せてみる。

イメージ 2


意外と評判は良かったです。
Kuさん、お疲れ様でした。

子猫

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〈作 品 名〉:子猫
〈制 作 日〉:2013/06/08
〈創 作 者〉:Jason Kuさん
〈使 用 紙〉:15cm×15cmの教育用折紙“桃”使用
〈 出  典 〉:同氏の講習会にて直接指導
〈 写  真 〉:かんちゃん撮影
〈 解  説 〉
これは自転車と同じ日に作った。山口さんが「これはブタだ」と言い張る問題作(?)
ちなみに、僕は子猫に見えました(笑)
構造はシンプルで、すぐに折れた。

というわけでみんなで量産。

イメージ 1
 
写真奥がKuさんです。

番外↓
ネタ

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コンベンション!1日目

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今年も恒例(2回目)の「折紙探偵団コンベンション」に行ってきました。

白山駅をでて東洋大学に着くも、早速迷子。
周りの参加者の方と探し回ってようやくメイン会場に着くと、既に大勢の参加者の方が。
ここでいつもお世話になっている、NOCCHO!さんにお会いしました。
NOCCHO!さんの折紙仲間の方にも紹介して頂きました。折り友が沢山いるのが少し羨ましかった。
NOCCHO!さんにゾウとAコッカーのティーバッグ入り制作キットをもらう。名刺も洒落ていてとてもいい、と母muzecaが絶賛していた。

イメージ 3

↑ゾウとAコッカーのティーバッグ入り制作キット。パックされているので開けると紅茶の匂いが楽しめる仕様になっている。

受付を済ませると1日目の教室受付番号は真ん中くらい。
早速展示ブースを物色、堀口直人さんの「カワハギ」と、宮本宙也さんの「パフィン」を希望。が、パフィンは直前で売り切れ。第2希望の中村楓さんの「ライオン」を受講することに。

今年も記念としてコンベンション折り図集を買う。席に戻り柏村卓郎さんのタマカイを折っていると開会式が開始。今年の一生基金招待作家は、Robert.J.Lang(ロバート・J・ラング)さんとNicolas Gajardo Henriquez(ニコラ・ガハルド・エンリケス)さん。こうして外国の方とも繋がれるのが折紙のいいところだと思う。

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↑タマカイ。15cm四方では難しい。

軽く昼食を済ませ、1,2時限目の「カワハギ」の講習がスタート。
ヒダ+風船の基本形と基本形はシンプルだが、左右非対称で角を引っ張っる動作が多いため、1工程見逃すと追いつけない。最初に注意されていたにもかかわらず、序盤から工程を見落とし自滅。
なんとか完成させることはできたものの、一つ一つの工程の大事さを改めて実感した講習となりました(苦笑)

イメージ 1

↑カワハギ。下が15cm四方。

ダッシュで講習教室に向かい、3,4時限目の「ライオン」の講習を受ける。
こちらはカワハギよりは若干難易度低め。殆ど詰まることもなく進められました。後ろ足の折り方が面白い。留め折りも要所要所にあり、しっかりと留めることができる。
なんとなくマーライオンに似ている気がします。

イメージ 5

↑ライオン。鬣の表現が難しい。

無事に講習を終えて会場に戻り、展示室を見てみる。ニコラさんの作品が沢山おいてあった。さらに展開図付き!
もちろん撮ってきました。この日はカモノハシを展開図折りする。

イメージ 2

↑カモノハシ。カラペラピスを使っている。

帰ろうとしていたら、稲吉秀尚さんからエイとハートの箸袋の折り図をもらう。
どちらもシンプルながらも工夫された造形が魅力的な作品だと思う。

イメージ 6

↑貰った折り図。とても分かりやすい。

懇親会は出ず1日目は終了。2日目に続く。



吉野一生基金招待作家の名前にミスがありましたので訂正します。申し訳ありません。
NOCCHO!さん指摘ありがとうございます。

コンベンション!2日目

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コンベンションの2日目。2日目は番号が早かったので、第一希望のNicolas Gajardo Henriquesさんのイグアノドン、柏村卓郎さんのエンゼルフィッシュ、宮島登さんの子猫、小野友彰さんのライオンを受講。

1,2時限目はNicolas Gajardo Henriquesさんのイグアノドン。
昨日に引き続き序盤で工程を聞き落とし、詰まってしまう。配られた展開図でなんとか追いつけたが、次回からは作品選択に気をつけた方が良さそうだ。
指の折り出しが面白い。

[image:1]
↑イグアノドン。手足の表現は工夫が必要。

3次元目は、柏村卓郎さんのエンゼルフィッシュ。
難易度は★★だが、柏村さん曰く「★★が全て簡単な訳ではない」らしい。実際、後半はできた人ができない人に手順を教えて進めていきました。
構造は風船の基本形で、シンプルな形状がいい。

[image:2]
↑エンゼルフィッシュ。左右非対称だが、裏表ほぼ同じ形状。

4時限目は、宮島登さんの子猫。
折り図を見ながら進める形式で、とても見やすい図ですぐに折り上がった。
余った時間でアレンジして、羽根つきのものを作ってみる。

↑子猫。あらかじめ仕込みをしておけば、羽根つきを作れる。

5時限目は、NOCCHO!さんこと小野友彰さんのライオン(原作は志保達也さん)。
思ったよりも小さくなるようで、25cmでは若干小さかった。
ライオンらしい立派な鬣がふんわりと表現されている。

↑ライオン。風船の基本形×4が基本。

本会場に戻ると、閉会式が始まる。折紙コンテストの結果発表。今年も力作がたくさん応募されていた。その他、折紙オークションなどが行われ、コンベンションは終了した。
帰り際に、池田さんからブローチを頂く。折り紙の新しい使い方が広がりそうだ。
来年はぜひ展示もしてみたい。

ディノニクス

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神谷哲史さんのディノニクス。前に一度展開図折りして気持ち悪い物体になったアレ。今回は神谷さん直伝(講習会)なので、殆ど迷いなく折れた。

紙は50cm四方の「きぬもみ」という紙を使用。厚い割に折りやすく使い勝手があるらしい。恐竜を折る場合は分厚い紙の方がボリュームがあっていい。

今回の折り図では、サイトの写真に手の羽の部分が追加されている。最近の研究で分かったことらしいが、さすがに仕事が早い。
もちろん大きな鉤爪は健在。
細いフォルムが特徴なので、厚みを抑えるのが一苦労(笑)脚を固定するために身体の膨らみが一部犠牲になった。

久しぶりの講習だったが、折りのボリュームは十分にあり、非常に分かりやすい講習会だった。

書庫整理します

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記事数も増えていよいよ何が何処にあるか分からなくなってきたので、この辺で書庫整理をします。

お知らせでした。

死神

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〈作 品 名〉:死神
〈制 作 日〉:2013/11/18
〈創 作 者〉:かんちゃん
〈使 用 紙〉:24cm×24cmの教育用折紙“黒”使用
〈 出  典 〉:神谷哲史氏の「ウィザード」とほぼ同じ折り方
〈 写  真 〉:かんちゃん撮影
〈 説  明 〉
 今日はクリスマスイブなので、死神載せます(何故)
 分かる方は分かると思いますが、神谷哲史氏の「ウィザード」(神谷智作品集に折図掲載)とほぼ同じ折り方です。鎌を作ったため、鎌は杖の長さよりも若干短くなっています。
 手がもともと服と同じ色になる作品なので、裏地の白を出すためにかなり面倒なことをしてます。
 そのほかは頭を変更、その他はウィザードのままです。
 死神はもともと折りたかったもので(宮本宙也氏のあの作品の影響)、いつかは基本形からオリジナルで作りたいものです。

道化面2

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〈作 品 名〉:道化面2
〈制 作 日〉:2013/12/26
〈創 作 者〉:かんちゃん
〈使 用 紙〉:15cm×15cmの教育用折紙“赤”使用
〈 出  典 〉:小松英夫作品集に折図掲載
〈 写  真 〉:かんちゃん撮影
〈 説  明 〉
 小松英夫作品集をクリスマスに買ってもらったので、折りました。
 小松さんの作品の特徴として、計算されている非常に「折り紙らしい」作品が多く、道化面2も整った見た目。
 折っていてとても楽しい作品だった。大きな紙で折ったら、実際に面として使えると思う。
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